今日はここ、曇り空の西伊豆よりお伝えしております。
フィッシングパーク土肥の右隣の堤防…
端から端まで100mほどの小さな処です。
上カゴにアミエビ、3本針での挿し餌は生イキくん
ウキを視認して、ヒットを確認する感じです。
…ただ、遠投するには沖のかなり向こう側にキャストしないといけないのがなぁ(´ж`;)
投げ竿が3mぐらいだと、使い始めにバランスが取れず投げ竿に振り回されてしまう(´Д`A;)
日頃から体幹も鍛えておかないとね。
連休明けで、他の釣り人もまばら。
投げ釣りの青年に
カワハギやらクサフグやらをチョイ投げでポコポコ釣り上げてる奥さんと
その横で青物を釣り上げてる旦那さん
横浜から来た、ここの常連で隣にカゴ釣りする人を待ちわびていたという、
何だかぐにゅぐにゅしたおじさん。
おそらくこの人もカゴ釣りなのでしょう。
私のへなちょこキャスティングを見て、
「ダンナをビンタするぐらい力強く投げないと!
かなり遠くまでコマセをまいてくれないと、
釣ることができない…」と嘆いておいででした。(´Д`A;)
「スイマセン、がんばります(´・ω・`;)」と私。
そしておじさんは、
私達の投げたウキのそばでキャストしてみたりするも、
全く釣れてる気配なし。
しばらくした後で、
「クニに帰ります」と居なくなりました。(;・∀・)
後から師匠に聞いたら、そのおじさん
カゴ釣りの仕掛けを持っておらず、挿し餌の投げ釣りで
他の人の撒いたコマセを寸借して釣ろうという、
ちょっと図々しい人だったみたいで(´ж`;)
(してやられた感が個人的に可笑しくて笑ってしまったのですが)
私達のは遠くまで飛ばせなかったんだから、
そりゃ無理だよねぇと苦笑い。
師匠もそんな処よく見てたなぁ。
逆に私がボンヤリしすぎで、
よく師匠からのお叱りを受けます(;^_^A
結局、序盤から腕力のある師匠が竿を遠くへ投げる処まで
すべてお膳立てしてくれたお陰で…
…続く