前回の続きより…
午後になり、潮も動いて
やっと釣りができそうなコンディションに近づいてきたので
土肥のいつものところへ到着
既にいつもお見掛けするおじいちゃん達が先客で来てて、
お互いに
「まさか、こんな時に釣りに来てるなんて思わなかったな〜」と笑ってました。
ここでの嵐の後の釣りなんて初めてです。
一体どんな魚が掛かるんだろう?
一応、いつものようにアミエビを差し餌に
遠投カゴ釣り仕様ですが( ^ω^ 😉
すると、すぐにお隣で真鯛(小)があがって
一帯に魚がいることがわかり、
テンションもちょっぴりあがります。
…が、やはり厳しいのが自然。
ネンブツダイ一匹すらなかなか釣れません(; ・`ω・´)
一帯も静かに。
気付けば1時間ほど経過
気付いたらウキが見えなくなってて、引きも感じず
「もうちょっとサイズが上がったのが釣りたいねぇ」と。
群れでもきたのかと思いましたが…
そこでやっと私が釣ったのが…
小サバ(大)でした
「…ワカシかと思ったんだけど…
もうちょっとサイズが上がったのが釣りたいわねぇ」( ^ω^ 😉
ふと横を見ると、師匠の竿が…!
「来たっ!」
ドラグのなる音が響きます。
岸手前まで巻いていき、
シマアジのような大きさの魚影が見えた!と思った途端に
痛恨のバラシ。
ウキが沈む瞬間を見逃していたらしく、フッキングが少し甘かったようです。
これは私が見てても悔しいっ!(´Д`lli)
…そして、ここから
小サバプチ祭りで
「もうちょっとサイズ上がったのが釣りたい…(´・ω・`;)」の繰り返し。
すると、私の竿に変化が…
ウキが沈み、グググッ!と強めに下に引く感覚が!
ちょっと久しぶりの感覚に焦る私…(゚Д゚;≡;゚Д゚)
しっかりフッキングさせ、
上がってきたのは…
ウミタナゴサイズの真鯛でした。
リリースするか迷いましたが、
ハリを飲んでいたため頂くことに。
「…もうちょっとサイズが(ry」
その後も小サバがぽつぽつ。
日が落ちたし、小サバの食いも渋ってきたので
そろそろ帰ろうかと釣竿をしまいかけたところに
少し離れた隣の釣座のおじちゃんが
居付きと思われる40cmぐらいのアジを釣りあげました。∑(°口°๑)
これでは帰れませんw
早速釣れた棚を聞き、
深場の棚に仕掛けを合わせて
最後のコマセが尽きるまで、
リトライしてみましたが
雨上がりの釣りって
どんな魚が釣れたりするのかワクワクしたものの
初めてゆえになかなか難しかったですけど、
楽しかったです(o´∀`o)