ちょっと体調が優れなかったのですが
甘い物も食べて、車の中で涼んだら回復したので、
師匠を置いてひとり元の場所へ。
いつの間にかお隣が遠投カゴ釣りをやってるベテランさん達になっていた。
何やら様子が騒がしい…。
彼らが、
「ナブラが立ってるよ!!ここも!!」と水面を指した方向を見ると、
アチラコチラで明らかに大きめの魚が小魚を捕食してる飛沫が!!( ̄□ ̄;)!!
…しかし、私の腕ではとても届きそうにない処にそれはあった。
「投げるなら今がチャンスだよ!」
くっ…!師匠だったらこんな距離…!!
急いで師匠に何度も連絡を試みるも…出ない。
タイミングが悪い( ´・ω・`)
二十分かそこらしかない「時合」というものが、
更に私を焦らせる。
へなちょこ遠投でとりあえずまっすぐは飛ばしたものの、飛距離僅か及ばず。
その両サイドへ、件のベテランさんが竿を投げてくれたりしたのですが
…釣れない…:(;゙゚’ω゚’):
…とそこへ、左2つ隣のおじさんが立て続けに真っ黒で大きい鯖をゲット!
竿を投げて少し放置…を繰り返す。
来るかも!!という緊張感で汗が止まらない。
少し緊張を解いて汗を拭っている所に…
私の投げて置いた竿のウキがぐぐぐぐっ…と沈んだ…
掛かった━(゚∀゚)━!…それも結構でかい!!
「か、か、掛かったんだけどwwwくぁwせdrftgyふじこlp」
(゚Д゚;≡;゚Д゚)
竿を取り、上方に強く振ろうとした所…
ε=\__〇_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ~>゚))彡ステーン
砂地に足を取られてまさかの転倒!!( ̄□ ̄;)
さ、魚は?!魚はついてる?!(゚Д゚;≡;゚Д゚)
急いでリールを巻き上げたのだが、時すでに遅し。
…貴重な一投をバラしてしまいました_| ̄|○くぅっ…!
その後、2、3投ほど、鯖らしいヒットがあったものの、ことごとくバラしてしまいました…。
この間僅か20分ほど。
その後は何もなかったかのように静かな水面に戻ってしまいました。
程なくして師匠が復帰。
半身が砂まみれになった私を見て爆笑( ´・ω・`)
帰ってからもしばらくからかわれてしまいました。
私は、逃したダメージをかなり引きずり、
暫く死んだ魚のような表情で、釣りの続きをしてました。
周りも掛かっているのはイワシばかり。
たまに、カゴ釣りの手練のおじさんが
鯖をぽんぽん上げてるのを
羨ましそうに眺めてました。
釣れない時間帯と呼ばれる時に突入。
それに伴い、地元の手練のおじさん達は撤収。
空いたところに移動して釣りを再開。
しばらくすると、ファミリーに両サイドを取られて、再び釣り堀状態に。
子供が楽しそうにキャッキャしながらイワシをサビキで釣ってました(*´∇`*)
…イワシは釣らずに鯖や何かしらの大きめの魚を夕マズメまで狙ってたのですが、
イソメをつけて投げても、かじった形跡すら無し。
小エビつけていた方は当たりはあったものの全く乗らず。( ´・ω・`)
ソウダガツオに至っては、近所の釣具屋さん曰く、ここ二三日は釣れた話を聞かないので、
終わったのではないかと。
帰り間際に周りでアジが釣れ出したのですが、
疲れ果ててそれどころではありませんでした;(∩´﹏`∩);
鯖とかだったら頑張れたかもw
日暮れと共に納竿で、
結果、午後はマルボウズでした(´Д`A;)
館山は、この日までで、しばらく行かないかな。
もし来年来れたらまた行きたいですね(o´∀`o)
8/13館山釣行~後編
