先日師匠から貴重なアイゴ(30cm)1尾を頂いたので、
早速調理したいと思います…が、
ムロアジ同様に
【しばらく置いたら美味い系】の魚なので
ピチット保存をすべく、
まず、皮を剥いでいきます。
(頭とヒレと内臓は釣れたその場で処理済)
なんとも…一日置くと途端に剝きづらいのね…:(;゙゚’ω゚’):
後々で形なんかどうでも良い感じにするので、
下手くそでもOKです!
これが【ピチット】
正直…コレが結構使えるので、大量購入決定
安いとこないかなぁ(ぼそっ
一匹分ならこれ一枚でギリギリでしたね。
ちなみにこの時点で塩は一切使ってません。
こんな感じに。これでも美味しそうな…(๑´ڡ`๑)
水分を吸って少しシートがブヨブヨになった
ピチットシートを剥がすと…
ジャーキーのような感触の身が!
少しだけつまんで食べてみましたが
…えっ?!
ナニコレ美味いっ!!!
旨味がぎゅぎゅぎゅっ!と凝縮されてます。
狙い通り、いや、それ以上でした。
そのまんまお酒の肴として充分すぎるぐらいイケるぐらい!
高めのお酒と共にシレッとお通しで出しても違和感ないと思いました(笑
やりませんでしたが。
その身を使って調理したいと思います!
アイゴときのこの炊き込みご飯
材料〜2、3人前
米 2合
麺つゆ+水 そのまま舐めて美味しい程度でお好みの濃さで
きのこ 炊飯器の表面が埋まる程度
(ここでは冷凍ぶなしめじと舞茸を使いましたが、基本何でもOK。)
アイゴ 1尾分/サクにしてピチット処理したもの
塩 少々
作り方
1)まず、アイゴと塩以外の材料を炊飯器に入れて、
麺つゆ+水をいつも白米を炊く水の量の目盛までいれます。
所謂、きのこの炊き込みご飯をつくります。
早炊き以外で炊いてください。
2)炊き上がる少し前に、フライパンでアイゴを焼いて
フレーク状に細かくしていきます。
3)炊きあがったら、2を炊飯器に入れて
さっくり混ぜ込んだら出来上がり。
お好みでたくあんなどの漬物を細かく刻んだものを振りかけて
……(๑´ڡ`๑)ちょーー美味っしーい!!
これパーフェクトレベルで美味しいんだけど、
もう少しピチットさせたものもたべてみたいかも。
うーん、また師匠にアイゴ釣っていただこうかなぁ(←をい
ごちそうさまでした♡